~ 節分 ~
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2015年2月1日 スタッフ日記
こんにちは。ホームズ松村です。
皆さん節分の由来や意味をご存じですか?
なんとなく子供の頃からやってきたから、あんまり考えず豆まきをしていたり…。
そこで、節分の由来や意味を調べてみました。
「節分」の意味そのものは「季節を分ける」ことです。
ここでいう季節とは二十四節気でいう「立春」「立夏」「立秋」「立冬」から始まる季節で、「節分」はその前日にあたります。
と言うと、「節分」は年に4回あるように見えますが、実はその通りなんです。
元々の節分は年に4回あるものなのです。
ではなぜ立春の前にある節分だけ、行事となっているのでしょう?
昔の暦では、立春から始まる「春」を新年としていました。
つまり立春が「元旦」にあたります。
そうすると、立春の前の節分は「大晦日」にあたるわけです。
※1月1日の元日と、ここでいう元旦は必ずしも同一の日とは限らないようです。
このため、立春の前の節分が1年のしめくくりとして重要な節分になり、行事としての節分が行われるようになりました。
この節分には、新年に福を呼ぶために悪いことを起こす邪気を払う行事が行われました。
豆まきもその一つです。
2月3日には、皆さん豆をまいて邪気をはらって頑張りましょう。